山梨県で死亡

山梨県で死亡が確認された、小学生とその母親。

まさか、こんな姿を発見するとは父親も驚いたでしょう。

母親はいないわけですから。

ことのいきさつを書くと

山梨県甲府市の会社員宅で、兄妹が血を流して死んでいるのが見つかりました。
発見したのは勤務先から帰宅した父親の深沢修さんでした。

小６と小４の兄妹が死亡、母に連絡取れず…甲府の会社員宅
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000065-yom-soci



いつもと変わらず帰宅したら、自宅で自分の子供が死んでいた、なんて
想像できません。
お兄ちゃんは小学校６年生で、今春から中学生でした。
妹の萌夏さんは小学校４年生でした。

一体この家族に何が起きたのでしょうか？
二人の子供さんには外傷があることから、山梨県警では殺人事件とみて捜査を開始
しました。

しかし、この兄妹の母親に連絡が取れていないそうです。
普通に考えたら、母親が何らかの形で関与していると見るのが普通ですよね。

というか普通だと思います。

でもなんでだろう。

しかし世の中不景気ですから、心中する家庭も多くなっていくのかもしれません。
日本の政府はどうやってこの不景気を乗り越えるのか？
職を失った人のケアはどうするのか？
明日のお米も買えない、屋根のあるところで寝る事が出来ない、という信じがたい
状況に置かれている人も多いのです。

この現状を早くどうにかしないと、無理心中や自殺者が増加していくのは
容易に想像できることではないでしょうか？

でも、この事件が母親の無理心中によるものと断定されたわけではありませんから、
一刻も早く母親の所在が分かるように願いたいです。


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