リストラに耐える現状。

深刻な不況に見舞われた大阪の部品メーカーが１月、約５０人の社員全員で
かたや賃金を分かち合うワークシェアリングを始めたそうだっちゃ。

ここでちと用語解説を・・・。

ワークシェアリングとは、　かたを分かち合うちゅう意味で、従業員１人当たりの賃金や
労働時間を減らし、全体の雇用を維持する取り組み。深刻な不況を受け、
緊急対応として急速に導入機運が高まっているっちゃ。
しかし、経営側には早期退職などのリストラに比べコスト削減効果を疑問視する声がある一方、
労働もん側にも単なる賃下げにつながることを警戒し慎重論が根強いちゃ。

であちゃ。
要するに助け合いの精神と言いましょうか。

おいらの友人の旦那さんも、このワークシェアリングで休日が週休３日になってしまい、
収入減で困っているそうだっちゃ。
うちは今のところ大丈夫ですが、明日は我が身、ですよね。

うちもそうですが、住宅ローンを抱えていていると、２万とか３万の減でもやめーだっちゃ。
お子さんがいればなおさらですよね。

ただ、無情にリストラされるよりはマシ、ちゅう考え方もできます。
正規社員のリストラも今年はまだまだ続くと見られているそうで、
失業もんがむえるよりはまだ、収入が一時的に減ったもんがマシかもしれませんね。

【０９不況　耐える】「リストラせず」春を待つ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000073-san-bus_all
 

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